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セルライトとは?

お風呂上りなどに、自分の体をチェックしたとき、太ももやお腹のあたりが凸凹していませんか。この凸凹の正体は「セルライト」と言って、脂肪細胞のまわりに老廃物などが溜まったものです。このセルライトは、一体何が原因で、どのように発生するのでしょう?また、脂肪との違いについても紹介していきます。

皮下脂肪

セルライトは、「古くなった皮下脂肪」と考えられています。モデルのようなキレイなスタイルは、多くの女性の憧れですが、上半身はほっそりしていても、下半身太りに悩んでいる人もいるでしょう。
実は、この下半身太りの原因の1つに、セルライトがあります。太ももやお腹につく皮下脂肪が膨らんで大きくなったもので、最近は美容業界などでも、よくこの言葉を聞くようになりました。ところが、これは医学用語ではなく、医学的にその存在は確認されていないといいます。

フランス生まれの言葉

地図

フランス語で、「細胞」という単語のセルリと「鉱物」という意味の接尾語iteをくっつけた造語です。1973年に、ニューヨークのエステサロン経営者がセルライトに関する本を出版し、ベストセラーになりました。それ以来、一般に広く知られるようになっていきました。


原因

脂肪細胞のまわりに、老廃物や水分などがくっついて出来るのがセルライトですが、これができると、まるでオレンジの皮のような凸凹肌になってしまいます。このことから、「オレンジピールスキン」と呼ばれています。 そんなセルライトの発生原因は、次のようなものが挙げられます。

精神的ストレス

精神的なストレスは、自律神経の乱れを招きます。それが、セルライト発生の原因となることがあります。

冷え

手の冷えのイメージ

過度の冷房やシャワー入浴、冷たい物の摂り過ぎなどからくる冷えも、セルライトの大きな原因です。このため、冷え性の人は、セルライトがつきやすいと言われます。


食生活の乱れ

便秘や消化不良などの原因となる食生活の乱れは、現代人に多く見られます。この乱れによって、代謝不良となり、セルライト発生を引き起こします。

運動不足

下腹部

運動不足によって、代謝が滞るのは言うまでもありません。さらに、血行不良にもつながり、セルライトの発生を招きます。


発生の仕組み

セルライトが出来る主な原因は、血行不良と、それに伴う代謝不良とされています。それらがどのように、セルライトを作り上げていくのか見てみましょう。 発生の仕組みが分かれば、効果的な対処法も分かってきます。

1. 血行不良により、脂肪細胞のまわりに老廃物が溜まり始めます。
2. その脂肪細胞の代謝が乱れて、細胞内に脂肪が溜まり、大きくなっていきます。
3. 大きくなった脂肪細胞のせいで、さらなる血行不良を引き起こします。
4. 脂肪細胞同士の間隔が狭まり、ついにはくっついて大きな塊になります。
5. さらに老廃物も溜まり、厄介なセルライトへと化します。

脂肪との違い

セルライトは、脂肪細胞のまわりに付着する余分な水分と老廃物の塊です。脂肪は脂肪細胞そのものが肥大化したものですが、セルライトは血行不良などにより、様々な器官の働きが悪くなることで、脂肪組織がダメージを受けて発生します。このように、普通の脂肪とは発生の仕組みが少し異なります。 知らぬ間に、どんどん進んでしまい、しかも一度出来てしまったら取り除くのが難しい……これが、セルライトの特徴なのです。

脂肪 セルライト
男女共にある ほとんどが女性にある
全身につく 太もも、おしり、お腹、二の腕につきやすい
皮下・内臓まわりにつく 表皮に近い部分にのみつく
細胞が肥大化する 周辺組織を巻き込み、繊維化する
食事制限や運動で減らすことができる 食事制限や運動では減らすことができない
肥満度に比例する 痩せている人にも見られる
脂肪が蓄積されていく 血行不良、冷え、むくみなどを引き起こす
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